このようなお悩みはございませんか?
- 歩くと足の親指の付け根が腫れて痛い
- 足の親指や小指が「くの字」に変形している
- 足の親指の向き(変形)が気になる
- 足の裏にマメや魚の目ができて痛い
- 外反母趾サポーターをしても痛みが変わらない
- 親が外反母趾で自分もならないか心配…
- 外反母趾を予防するにはどうしたらいいかわからない
外反母趾はどんな病気?
外反母趾というのは足の親指が外側(小指側)に曲がって外反変形してしまう病気です。親指が外を向いてしまうのと同時にその手前の中足骨という骨が内側に広がってしまうため、親指の付け根が内側に出っ張ります。
指の付け根が変形してしまうと関節炎をおこしやすくなり、関節炎を起こすと痛みが発生します。
足指の変形があっても痛みのない方は、関節炎を起こしていない方です。
外反母趾の原因は偏平足!
人の足の裏はアーチ構造で身体を支えています。アーチ構造は、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つがあります。
この構造のアーチの部分が崩れたものを偏平足といいます。
横アーチが崩れると歩くときに足の親指に力が入らずに地面を強く蹴ることが出来ません。
このために足の2・3指の付け根で地面を蹴ってしまいます。
そうすると更に横アーチを崩してしまい、外反母趾を起こしやすくなります。
また、内側縦アーチが崩れると足の親指の根元で地面を蹴ることで親指の外反を強制することで外反母趾を起こします。
あなたの足の状態をチェック
- 偏平足
…足の横幅が広がってしまっている - 浮指
…偏平足の上、足の指が地面から浮き上がって足指が反り返ってしまう
これらの症状は、歩くときに足指を上手に使えなくなり、外反母趾をおこしやすくなります。
おおの鍼灸整骨院の外反母趾治療
①変形してしまった関節をテーピングで正しい位置に戻す
②足底の筋肉を働きやすくするための運動療法と歩行指導を行います
(外反母趾の原因となる偏平足は足の裏の筋力が足りないために起こります)
『外反母趾は治らない』と諦める前に、おおの鍼灸整骨院にご相談ください。