雪が降るときは要注意!

こんにちは!
おおの鍼灸整骨院です。

今朝の天気予報で、いよいよ市川市にも雪が降りますね ((((゜▽゜;)))
これだけ寒いならそりゃ雪も降りますよね・・・
子供のころは大喜びしてはしゃいだものですが、交通機関は麻痺するし、車やバイクは運転しづらいしで素直に喜べなくなってしまいましたね(笑)雪が降っているのを見るだけでも体感気温がぐぐっとさがります。暖かい格好をしなきゃなど考えているといろいろと大変ですね。

さて、雪が降ったときに1番気をつけなくてはならない事が転倒ですね。雪に不慣れな分転びやすいですし、雪の日は普段よりも重症化しやすいです。特に多いのが滑ったときに手をついて手首のところを骨折してしまうことですね。柔道整復ではその骨折を発見した人の名前をとって『colles<コーレス>骨折』と呼びます。
コーレス骨折をしてしまった際は早急に医療機関へ行き、折れてしまった骨を整復し、固定をしてもらいましょう。固定期間は4~6週間となりますが基本的には固定した直後からリハビリを開始できます。もちろん、おおの鍼灸整骨院でも診察、治療及びリハビリを行うことができます。
また、転んだ際にしりもちをついてしまうと腰を痛めてしまったりと、転倒には十分に気をつけなくてはいけませんね。

では、雪道で転ばないようにするためのコツをいくつか紹介したいと思います。
まず歩き方ですが、気持ち歩幅を狭めて、足の裏全体をつけて歩くようにしましょう!
1歩が大きいと体の重心点が大きくぶれてしまい、安定感が薄れてしまうとともに片足で立っている時間が長くなってしまいます。バランスは片足立ちより両足で立つほうが良いですよね。

次に滑りやすい場所を把握しておきましょう!
街のどこで転びやすいのか簡単に説明しますと、ズバリ!人がよく通るところです。人がよく通るとその分雪は溶けていきますよね。その溶けかかった雪が冷やされて凍るとツルツルになってしまい滑りやすくなります。例を挙げると、横断歩道や地下鉄の出入口、バス停の乗降場所などです。
些細な事にはなりますが、急いでいるときほど転びやすいですし、転んだ際の衝撃が大きくなります。お時間には余裕を持って、注意して行動するといいですよ。

もし、万が一転んでしまった場合はいつでもおおの鍼灸整骨院にご相談ください
また、詳しい話や質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。