おおの鍼灸整骨院では
インナーマッスルトレーニングを
オススメしています
インナーマッスル図解イラスト

筋肉には、身体の表面を覆い関節を動かすときにパワーを発揮する「アウターマッスル」と身体の中心にあり姿勢保持等にかかわり関節を守る「インナーマッスル」があります。

インナーマッスルは深層筋とも呼ばれていて、鍛えることで姿勢が良くなり、太りにくい体質になります。
深層筋が鍛えられると身体の連動性が向上して、アウターマッスルも強くしなやかになります。
リハビリを充実させて痛みの出ない理想的な健康体を手に入れるためには、インナーマッスルトレーニングは不可欠です!

インナーマッスルって、体幹とは違うの?

体幹は身体の胴体部分のコアマッスルを指したものです。インナーマッスルは筋肉の部位ではなく深さをいいます。腕や脚にもインナーマッスルはあります。
簡単な言い方をすると、胴体のインナーマッスルを体幹と言っているのです。

慢性的な痛みはインナーマッスルが原因

「アウターマッスル」は日常生活の中で「使いやすい筋肉」であり疲労をためやすい頑張り筋です。反対に「インナーマッスル」は「使いにくい筋肉」でさぼりやすい筋肉です。
特に姿勢が悪い人は、インナーマッスルの低下が顕著に見られます。

インナーマッスル図解イラスト
  1. 姿勢が悪いと肩や腰周りの筋肉、特に「腹横筋」や「多裂筋」、「菱形筋」「前鋸筋」などのインナーマッスルが衰えます。
  2. 関節自体を支える筋肉が弱くなるので、身体を支えるために「アウターマッスル」の負担が高くなります。
  3. 「アウターマッスル」が負担に耐えられず痛みが発生します。

上記のように1・2・3順番で慢性的な痛みは発生します!
マッサージだけでは、「アウターマッスル」の疲れを取るだけで、根本的な改善にならないので痛みがぶり返しやすくなります。
アウターマッスルの疲れを取った後に「インナーマッスル」を鍛えてあげると痛みの出にくい身体になるのです。

おおの鍼灸整骨院のインナーマッスルトレーニング

インナーマッスルトレーニング

おおの鍼灸整骨院のインナーマッスルトレーニングは、患者様に負担が少ないように施術者と一対一で行います。
小さなインナーマッスルを単独で鍛えますので、ジムでのトレーニングのような高負荷なトレーニングではなく簡単な体操のようなトレーニングになります。
対象年齢は10代から80代の方と幅広く、高齢の方やお子様にも無理なく安心して受けていただけます。

日常の中でなかなか力の入らない筋肉に力を入れられるようになることで、身体が安定し運動能力アップや日常生活の質(QOL)の向上などのトレーニング効果を直後に実感していただけます。
腰痛、肩こりのお悩みの方やスポーツでパフォーマンスアップを目指している方に特にオススメです。

インナーマッスルトレーニングの効果

  1. 姿勢が良くなる =肩こり・腰痛の改善
  2. 代謝が上がる =冷え性の改善
  3. 身体のバランス機能の向上 =転倒しにくい身体、痛みの出にくい身体になる
  4. 関節運動の向上 =ケガの治癒力アップ、スポーツでのパフォーマンスアップ

長年、肩こりや腰痛に悩んでいる方、最近身体が動かしにくい、ケガが治りが遅いとお悩みの方は、市川大野・松戸・船橋エリアのおおの鍼灸整骨院にご相談ください。