「最近、腕から手先にかけてジンジンとしびれる…」 「指先だけが異常に冷たくて、血が通っていない気がする」 「病院では異常なしと言われたけれど、つらくて仕事や家事に集中できない」

市川大野周辺にお住まいで、このような手の痺れや冷感に悩まされている方は少なくありません。実は、そのしびれや冷感には、骨の異常だけでは説明できない「理由」が必ずあります。

なぜ、マッサージや湿布だけで改善しないのか。今回は、おおの鍼灸整骨院の視点から、症状の裏に隠れた本当の原因と、再発を防ぐための根本的なアプローチを詳しく解説します。


1. こんなお悩みありませんか?放置してはいけない「手のしびれ・冷感」

家事や仕事の合間、あるいはふとした瞬間に感じる「腕から手にかけての違和感」。最初は「少し疲れているだけかな」と思っていても、次第にその感覚が強くなり、不安を感じている方も多いはずです。

患者様に多い具体的な症状

  • 朝起きた瞬間、手が固まったようにしびれている
  • スマホや重いものを持っていると、指先がピリピリしてくる
  • 指先が氷のように冷たく、お風呂に入ってもなかなか温まらない
  • 細かいボタンが留めにくい、お箸が使いにくいなど、力が入らない感覚がある

もし、一つでも当てはまるなら、それはあなたの体が発している「SOS」かもしれません。市川大野で多くの患者様と向き合う当整骨院では、こうした「どこへ行っても変わらなかった症状」を、体の構造から根本的に解決していきます。


2. なぜ「しびれ」と「冷感」が同時に起こるのか?

「しびれ」と「冷え」は別物だと思われがちですが、実は密接に関係しています。

私たちの腕には、脳からの指令を伝える**「神経」と、酸素や熱を運ぶ「血管」**が並んで通っています。この通り道がどこかで圧迫されると、正座をした時のようにジンジンとしびれ、同時に温かい血液が届かなくなることで「冷感」を感じるようになるのです。

単なる冷え性との違いは、**「特定の指や腕に違和感があるかどうか」**にあります。


3. しびれを引き起こす3つの原因

専門用語を噛み砕いて説明します。ご自身の症状がどれに当てはまるか、確認しながら読み進めてください。

① 首の神経の根本が原因:「根症状(こんしょうじょう)」

首の骨(頚椎)の隙間から腕へ伸びる神経の「出発地点」で圧迫が起きている状態です。

  • 特徴: 首を後ろに倒したり、横に曲げたりすると腕に電気が走る。
  • 原因: ストレートネックや猫背により、首の骨への負担が限界を超えているケースが多いです。

② 肩周りでの圧迫:「胸郭出口症候群(きょうかくでぐち)症候群」

首から鎖骨の下を通る「神経と血管のトンネル」が狭くなり、挟まってしまう状態です。

  • 特徴: しびれと冷感を同時に強く感じるのがこのタイプ。腕を上げたり、逆に重い荷物を持ったりすると症状が悪化します。
  • 原因: 巻き肩によって胸の筋肉(小胸筋など)がガチガチに固まっていることが原因です。

③ 特定の指がしびれる:「絞扼性(こうやくせい)神経障害」

神経が肘や手首など、関節の狭い隙間を通る際に締め付けられる状態です。

  • 手根管(しゅこんかん)症候群: 手首のトンネルで神経が圧迫され、親指・人差し指・中指がしびれます。明け方に強くしびれ、手を振ると楽になるのが特徴です。
  • 肘部管(ちゅうぶかん)症候群: 肘の内側で神経が圧迫され、小指と薬指の半分がしびれます。進行すると指が伸びにくくなったり、筋肉が痩せてきたりします。
  • ギヨン管症候群: 手首の小指側で圧迫が起こります。サイクリストや、手のひらを台に押し付けて作業する方に多く見られます。

4.なぜ「インナーマッスル」が重要なのか?

「手首がしびれるなら、手首を揉めばいい」 そう思われるかもしれません。しかし、当院では**「しびれている部位だけ」を施術することはしません。**

全体は繋がっている:姿勢と腕の連動

想像してみてください。猫背や巻き肩になると、腕全体は「内側にねじれた状態」になります。この「ねじれ」がある限り、肘や手首のトンネルには常にストレスがかかり続け、いくらマッサージをしてもすぐに再発してしまうのです。

インナーマッスル(深層筋)を鍛える理由

「手首がしびれるなら、手首を揉めばいい」 そう思われるかもしれません。しかし、当院では**「しびれている部位だけ」を施術することはしません。** なぜなら、手先のしびれを引き起こしている真犯人は、体の奥底にある**「インナーマッスル(深層筋)の衰え」**にあるからです。

① インナーマッスルは「神経の通り道」を守るガードマン

インナーマッスルは、骨や関節を正しい位置で固定する役割を持っています。 例えば、首のインナーマッスルが弱くなると、数キロある重い頭を支えきれず、首が前方へ突き出た「ストレートネック」になります。すると、首から腕へ出る神経の出口(椎間孔)が物理的に潰されてしまうのです。

マッサージで表面の筋肉(アウターマッスル)をほぐせば、その場は血流が良くなり楽になります。しかし、骨を支えるガードマン(インナーマッスル)が不在のままでは、立ち上がった瞬間にまた重力に負けて神経を圧迫し始めます。 これが「マッサージに行ってもすぐ戻る」の正体です。

② 巻き肩・腕のねじれを「根本」から巻き戻す

胸郭出口症候群や手根管症候群といったしびれも、実は肩甲骨を支えるインナーマッスルの弱さが原因です。

  • 負の連鎖: インナーマッスルが使えない → 肩甲骨が外側に広がる → 肩が内側に入る(巻き肩) → 腕が内側にねじれる。 この「ねじれ」が生じると、腕を通る神経は常に雑巾を絞るように引き延ばされ、悲鳴を上げます。当院のインナーマッスルトレーニングは、この**「ねじれ」の根本である肩甲骨の位置を正しい場所へ引き戻し、神経へのストレスをゼロに近づけます。**

③ 血管のポンプ機能を高め、「冷感」を内側から解消する

手の冷感は、血管が細くなっているサインです。血管の周りには筋肉がありますが、特に深層部の筋肉が動かないと、血液を先へ送る「ポンプ機能」が働きません。 インナーマッスルを刺激することで、体の深部から体温が上昇し、末梢血管が拡張します。 これにより、指先まで温かい血液が届くようになり、しびれと共に冷感の解消を強力に後押しするのです。

神経は骨だけでなく「筋肉の緊張」にも影響を受けます。
表面の筋肉だけをほぐしても、体の奥で姿勢を支えている筋肉が弱いままだと、再び神経の通り道は狭くなります。

姿勢を支えるのは、体の奥深くにあるインナーマッスルです。この筋肉が弱ると、自力で良い姿勢を保つことができなくなり、首や肩の神経の通り道を潰してしまいます。

5. 【自宅で30秒】しびれ・冷感を和らげる簡単セルフケア

来院までの間、少しでも楽になっていただくためのインナーマッスルトレーニングをご紹介します。

「根症状」「胸郭出口症候群」「絞扼性神経障害」に効果のあるセルフケア

菱形筋の体操
  1. 運動する側の身体の横で手のひら上にして手首を、見たまま肩をすくめます。
  2. この状態のままで後ろを振り向いていきます。
  3. そうすることで背骨と肩甲骨の間に力が入っていると思います。
  4. この状態で10秒間を3セットします。
    (反対側も同様に行います)
前鋸筋の体操
  1. 運動する側の手を前に出します。
  2. 親指を下に向けて肘まげて、手首も反らします。
  3. 反対の手は親指が上の状態で、手のひらで左右の手の一番手首に近いところを合わせます。
  4. 左右で押し合う形にすると、運動する側の脇の下あたりに力が入ると思います。
  5. この状態で10秒間を3セットします。
    (反対側も同様に行います)
前腕(撓側手根屈筋・尺側手根屈筋)の体操
  1. 両手でオッケーサインを作ります
  2. 肘を曲げ身体につけ、両手同時に手首を下に向けるように力を入れます。この状態を10秒間×3セットします。
  3. 次に手の甲が向き合うようにし、手首を下に向けるように力を入れます。この状態を10秒間×3セットします

6. 市川大野で「おおの鍼灸整骨院」が手のしびれ改善に選ばれる3つの理由

市川大野周辺には多くの整骨院がありますが、手の痺れという繊細な症状を根本から解決するためには、痛い場所を揉むだけではない「アプローチ」が必要です。当院が地域の皆様に選ばれている、独自のこだわりをご紹介します。

① 手技× 鍼灸 × インナーマッスルトレの三段構え

症状の段階に合わせて、最適な施術を組み合わせるのが当院の特徴です。

  • 手技: 硬くなった筋肉を緩め、骨格のねじれを整えます。
  • 鍼灸施術: 神経の興奮を鎮め、深部の血流を促進。手の冷感改善に即効性を発揮します。
  • インナーマッスル: 整えた姿勢を維持するための筋力を定着させます。 この三位一体のアプローチがあるからこそ、一時的な改善ではなく**「再発しない体」**を目指すことができるのです。

② 先が見える「オーダーメイドの通院プラン」

「いつまで通えばいいのか分からない」という不安は、ストレスとなり症状の回復を遅らせます。当院では、初診時にあなたの状態に合わせた治療を提示します。 **「なぜこの回数が必要なのか」「どの段階でしびれが変化してくるのか」**を共有し、患者様と二人三脚でゴールを目指すことを大切にしています。


7. まとめ|市川大野で「手の痺れ」から解放された毎日を

腕周辺のトレーニング

手のしびれは「慣れ」ではなく「進行」することがあります。

✔ 今より悪くなる前に
✔ 指の感覚が鈍くなる前に

市川大野で整骨院をお探しなら、一度ご相談ください。