肉離れの対策と予防

みなさん、こんにちは!おおの鍼灸整骨院です。
今年も紅葉が綺麗な季節がやってきましたね。夏は暑すぎて運動ができなかったという方が多いのではないのでしょうか?
これからは気温が落ち着いて涼しくなり、運動をする人が増加すると思いますが、その中で運動中や日常生活中でも気を付けてほしい「肉離れ」について話していきたいと思います。

「肉離れ」とは正式名称を筋断裂と言い、筋肉に力が入っている時に強制的に引き延ばされることによって生じることが多いため、スポーツをしている最中に最も起こりやすいと言われています。大半は下半身に多く発生し、大腿四頭筋(前もも)・ハムストリングス(裏もも)・ふくらはぎに多く発生します。
また、筋肉の使い過ぎによる亜急性の肉離れでは、筋肉の使い過ぎだけが原因ではなく筋肉の柔軟性の低下や筋力不足(筋肉のバランスが悪い)、筋肉疲労などがよく挙げられますが、それ以外にも寝不足や汗による水分不足、外反母趾などによって起こることもあります。例えば、寝不足なら機能が低下し、筋肉を動かす命令が遅れ誤作動を起こし肉離れに繋がったりします。ちなみに水分不足ならこむら返りから、外反母趾なら下半身の筋力のバランスが崩れてしまい肉離れにつながります。
「肉離れ」は発生すると、筋断裂を起こしている部分を押した時や、下半身の場合は歩行時に痛みが出たりします。また、症状がひどい場合には「肉離れ」を引き起こしている部分に腫れや凹みを感じることもあります。

「肉離れ」を起こした時、特に重要なのはRICE処置です。RICE処置とは外傷時の応急処置でRest(安静)・Icing(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)をすると治癒が促進でれると言われています。
「肉離れ」の時にRICE処置の中でも特に重要なのはRest(安静)・Icing(冷却)です。このRICE処置を行うか、行わないかでその後の治療方針が変わってくることもあります。
もし「肉離れ」かなと思ったらすぐにRICE処置を実行してください。
そんな「肉離れ」も予防方法になるストレッチを少し教えていきたいと思います。

  • ハムストリングスのストレッチ
    1、右の写真のように右脚を伸ばし、二つ折りにするように曲げて座る。
    2、ゆっくり呼吸させながらへそを右脚先に近づける。
    3、出来る人は右脚を手で掴み身体を引き寄せる
    4、この状態を15秒維持するのを5セット繰り返す。

  • 大腿四頭筋(太もも前)のストレッチ
    1、右の写真のように長座の姿勢から片方の膝を曲げ後ろに身体を倒します。
    2、この時にお尻が浮かないように注意する。
    3、この状態を15秒維持するのを5セット繰り返す。

「肉離れ」はとても再発しやすい怪我であり、安易にあまり痛くないからなどと放置しているとより重度の怪我になることがあるのでもし少しでも怪しいと思ったらぜひ東松戸、高塚新田、市川大野エリアのおおの鍼灸整骨院へご相談ください。

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